「出撃!! 乙女たちの広場☆」あっという間に第5回ですぅ!
今回もお相手は、乙戦2公式宣伝部長 伏見茜ですですよ~♪
前回は870支社のお話でしたけど、ふにゅ~☆
私達がとーっても仲良しだっていうことが伝わってたら嬉しいです!
え、一人紹介を忘れてたじゃないかって?
違いますよぉ~私達は忘れてなかったですよもちろん~。
あれはー…… スタッフさんのミス☆ です!
そんな風には見えなかったけどなぁ。
結果的に紅葉さんが一番美味しいところを持っていきましたよね。
もしかしたら、スタッフさんの陰謀なのかも……。
一部スタッフが……紅葉さん推し?
情報によると…「紅葉くんが5番目に好き」って言ってるスタッフさんはいらっしゃいます。
5番目……中途半端……。
はわわ! 紹介前にさっそくエレーナさんの能力が発揮されてます?!
こほん。ということで今回は…
母国復興戦線からお二人、エレーナさんとリリアさんに来ていただきました♪
また呼んでいただけて、本当に嬉しいです!
茜さん、今回もよろしくお願いしますね。
もちろんです!
リリアさんも、よろしくお願いしますの握手です~。
はわっ、は、はい……リリアです。
はにゃ~?
ふふ、リリアさん、緊張していらっしゃるんです。
で、でも、頑張るから、茜さん……、よろしくです…っ!
きゅ~ん。
リリアさん! 今回は一緒に! 楽しみましょうね!!!
でも…不思議。
いつもSAGEとは敵同士で…戦ってるから。
そう言われてみると……
こうやってゆっくり話すのって、めずらしいです~。
私、お二人とは敵同士じゃなかったら、絶対に仲良くなれるって思ってます☆
私もそう思ってます。
でもなかなか…難しいですね。
私達は、ロシア独立過激派組織。
私達は、日本帝国連邦の依頼を受けて、領地を守るために戦っていますぅ。
シベリア鉄道の守備はSAGEのお仕事なんです!
母国復興戦線は、ご主人さま……アレクサンドル・バグラチオン様を指揮官としています。
バグラチオンというと…
バグラチオン作戦の名前にも使われた、有名な将軍さんの姓ですね~。
……ということは?!
はい、ご主人さまはバグラチオン家の三男さんになります。
名家の出身だったんですね……道理で、お強いはずですぅ!
バグラチオン将軍は、かつて帝政ロシア時代におけるナポレオンとの祖国戦争で活躍した御方。
ご主人さまも、祖国のため、民のために戦いたいと考えて、日本帝国連邦とNSEUにある旧ロシア領の奪還を目指しているんだと思います。
そのためにSAGEさんと……あと、NSEUのPMCさんとも戦うことがあって。
アタシには、国を取り戻すってことはよくわからないんだけど……。
リリアさんは違うんですか?
アタシは…一人ぼっちだったところをアレク様に助けてもらって……。
私もリリアさんとおそろいの理由なんです。
ご主人さまは、そんな人だから……。
確かにアレクさんって、弱い人に手を差し伸べてそうなイメージがあります~。
それと、母国復興戦線のメンバーさんが、ものすっごくアレクさんを崇拝してるというか。
そうですね、皆ご主人さまのことが大好きなんです!
エレーナは、アレク様のことを褒められると、すっごく嬉しそうな顔をするよね。
そうですか?
ですですっ♪
アレク様って、本当に馬鹿で、見たまんまの人だよ。
正直で、まっすぐで……
リリアさんは、アレクさんのこと好きですか?
好き…だと思う……。
にゃ~ん♪
ミハイルさんも、ユーリーさんも、アレク様のことが好きって言ってた。
ユーリーさんはご主人さまを愛していらっしゃいますから。
愛ですか?!!!!!
びくっ。
あっごめんなさいです、びっくりしちゃって。
うん、大丈夫。
ユーリーさんは、頭が良くて……なんだかおもしろい人。
元々ACOの士官学校を卒業していらして、キャリア候補だったって話も聞きました。
ご主人さまと出会って、色々とあったみたいです。
愛ですね!!
ユーリーさんは、いろんな愛の形があるんだよって言ってたよ?
じゃあ、ミハイルさんのご主人さまに対する気持ちも、愛なのかもしれません。
愛がいっぱい…!!!
ミハイルさんはね、とっても優しいの。
アタシのこと気にかけてくれるし、それでね! 美味しい料理を作ってくれるし。
ふええ、お料理ですか~? 知らなかったです。
給仕を担当してるのは私なんですけど、たまに夕飯の準備を手伝ってくれたりして。
ミハイルさんの料理は、優しい味がするんです。
あ、わかる! 優しい味がするよね。
それはぜひ~いただいてみたいものです~♪
お話を聞いてると、母国復興戦線も、870支社とおんなじ位仲良しさんみたいですね♪
うんうん!
仲良しっていうか…アタシは、家族みたいだなって思ってるよ。
リリアさん……。
アタシ、皆のこと、本当に大好きだよ。
だから、エレーナがアレク様のお世話をしているように、アタシはメカのことなら得意だし好きだから、それで役に立っていきたいって思ってて……。
…役に立ててるのかは分からないけど……。
うぬ、リリアの腕は、充分過ぎる位、我の力になっておるぞ!
はうわ?!
ご、ご主人様?!
へ? ええ? い、いつから聞いていたんですか?
ついさっき、来たのであるが。
母国復興戦線のことなのに、茜殿、どうして我を呼ばぬ?!
それはぁ……。
我こそが、母国復興戦線の指揮官、アレクサンドル・バグラチオンであ~るっ!!!
母国復興戦線は、我らが大地に…
始まっちゃったぁ~…。
ぷにゃあ、第5回はここまでですっ☆
皆さん、次回も見てくださいねっ!!!
ぬあーはっはっはーーー!!!
どうだ、エレーナ、素晴らしいと思わんか?
はいっ、ご主人様!!!
折角褒めてあげてたのに……。