ただいま絶賛発売中の「戦国天下統一」。皆様、お楽しみいただいていますでしょうか。
この「スペシャル」では、「戦国覇者への道」と題して戦国天下統一の魅力をお伝えしていきます。
第四回目となる今回は、武将の能力値に関する説明です!
戦国天下統一では、実に3500人以上もの武将データを収録しており、「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」といった歴史の教科書にも登場する有名な大名はもちろん、「山本勘助」「片倉景綱」「直江兼続」といった名のある勇将、さらには「十河一存」「亀井茲矩」といった通好みの猛将まで完全網羅しています。
各武将たちは、「武勇」「統率」「智謀」「政治」「評価」という5つの能力値をもっています。数値が高いほどその能力が優れていることを表し、評価は10、他の能力値はそれぞれ25が最大値となっています。各能力値が与える影響は、以下のようになっています。
武勇 | 合戦での強さを表します。この数値が大きいほど合戦での攻撃力が高くなり、士気も上がります。 |
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統率 | 兵を統率する能力を表します。この数値が大きいほど疲労度の回復力が大きくなります。また、敗走時の兵の減少をおさえることもできます。 |
智謀 | 謀略の得意・不得意を表します。この数値が大きいほど戦略フェイズの謀略に関係するコマンドの成功率が上がります。 |
政治 | 内政や外交などの政治的能力の高さを表します。この数値が大きいほど内政フェイズや外交フェイズでのコマンドの成功率や効果が上がります。 |
評価 | 文字通り武将の評価を表しており、「武勇」「統率力」「知謀」「政治力」の4つの能力値の代わりにこの数値が代用されることがあります。 |
これらの能力は武将のコマンド実行や更新フェイズでのイベント発生によって上昇し、武将が老化すると低下します。
なお、武将には「忠誠」の数値があり、これが低いと出奔したり謀反を起こしたりする可能性が高くなります。忠誠は内政フェイズの「武将への俸禄」などでアップします。
次回は各シナリオ別にゲーム開始時の能力値が高い武将をご紹介します。どうぞお楽しみに!