ゲームを彩る魅力的なキャラクターたちの紹介です。 プレイヤーは闇に覆われた世界を救うために、光に導かれた存在として"ティル・ナ・ノーグ"に降り立ちます。
英雄妖精は最大5のパーティーを組んで冒険に出るが、共に戦ってくれる仲間として、町や山、森や迷宮といった様々な場所で120もの種族が登場し、パーティーの組み合わせは無限に存在し、ここでは各種族を系統別に紹介していきます。
仲間達は様々な局面で、その個性を発揮します。 武器一つをとっても、その武器を効果的に扱えるかどうかは、そのキャラクターの能力次第です。戦闘中の行動もキャラクターの性格が前面に押し出され、英雄妖精とキャラクター達の関係だけでなく、キャラクター同士の関係でも行動に変化が生まれます。
こうして英雄妖精と仲間達は、戦闘での能力アップ、アイテムの入手、仲間同士の親愛度の変化などを繰り返して、様々なパーティーへと成長し、旅の終わりには絆が強まった仲間との特別なエンディングを迎えることがあります。 反感を抱かれて突然の別れを告げられるのか? 信頼関係を築き共に手を取り歩き続けるか? 全てはプレイヤー次第です。
世界を救おうと旅をする英雄妖精と仲間達の前には、闇の世界から現れた魔物達が森で山で迷宮で街、あらゆる場所で襲い掛かってきます。 その数は200種族を超え、中には英雄妖精達を遥かに凌ぐ巨体で襲い掛かる、強大な力を持った魔物も存在します。
ここに紹介する以外にも、まだまだ多くの魔物が立ちふさがります。
あらゆる財宝を奪い、自分のものとする強欲なドラゴン。 鉄をも容易に切り裂く爪に、全てを燃やし尽くすブレスで財宝を狙う者に襲い掛かる。
遥か昔、とある彫刻家によって創られたドラゴン、デーモン、スケルトンを模った彫刻。 その迫真の出来栄えは、いつしか魂を宿し人々を襲い始めたため、地下の奥深くに封印されている。
様々なスライムが交じり合い、巨大化したスライムの集合体。 壁や天井にへばりつき獲物を待ち受ける。その柔らかい体はほとんどの武器が通用せず、生半可な攻撃を受けてもたちどころに再生する。
虫を餌として育っていた植物だったが、成長が止まることなく、いつしか人をも喰らうまでになった食人植物。 明確な意志を持ち、近づいたものは全て餌と見なして触手のような蔓で捕食する。