ワールドバトルモードとは、プレイヤーが傭兵部隊のリーダーとして各勢力からのオファーを受けて、各地の戦闘に介入していくモードです。オファーを達成すると報酬ポイントを獲得。そのポイントを使用することで活動の拠点となる「本拠地」の拡張や、様々な兵器を購入して、自軍部隊を編成することができます。
本拠地で兵器開発に対する投資や会談などの外交を行うことにより、他勢力との友好度が変化。 プレイヤーが外交や物資の購入など、どの勢力に積極的に協力したかで展開が分岐し、最終的にその勢力がかかわっているシナリオを中心に介入することになります。
本拠地とは、ワールドバトルモードで傭兵組織の拠点となる施設です。 本拠地では兵器売買・物資購入、外交や軍事スタッフの編成を行えます。 さらに基地を拡張することで保有兵器や保有軍事スタッフの数を増やすことが出来ます。
軍事スタッフはそれぞれ固有の能力と性格を持っています。 例えば陸戦が得意なものや、話術に長けたものなどさまざまな能力を持っています。 軍事スタッフの性格には相性があり、仲が悪いスタッフを編成にいれているとプレイヤーに対する信頼度がさがり、せっかく雇ったスタッフを失うことがあります。また、逆にスタッフの性格にあった行いをすると信頼度が上昇し、組織のために長く働いてくれます。能力だけでなく性格も編成の際に重要なファクターとなります。
スタンダードモードでは、シナリオの参戦勢力のいずれかを指揮して遊ぶことが出来ます。ワールドバトルモードのような傭兵組織は使用できませんが、作戦で使用する軍資金やルールを変更できますので、同じシナリオでもいくつもの変化を楽しむことができます。