徳川家

鳥居元忠
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武将史実

武将史実

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。徳川氏の家臣。家康が幼い頃から仕えており、家康が人質であった時代に、苦しい藩政をやりくりして帰還を待っていた。幾度となく功績を挙げたが、感状をもらうことは無く、天正19年(1591年)に家康が感状を与えようとしたが、元忠は感状は別の主君に仕えるときに役立つものであり、家康しか主君を考えていない自分には無用なものであると受け取らなかったという。

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