第十六回 秘密の機関と最終回

  • 特別号 どきどき★初プレイ
  • 第十六回 秘密の機関と最終回
  • 第十五回 アームテック(おかわり!)
  • 第十四回 祝★発売です!
  • 第十三回 新しい隊長が来ますよっ!
  • 第十二回 とっておき*秘蔵コレクション
  • 第十一回 どきどき★撮影会
  • 第十回 アームテック社の秘密
  • 第九回 出撃!! 漢たちの広場?!!
  • 第八回 ホワイトウォーターは同業者さんです
  • 第七回 ユニオンについて知ろう♪
  • 第六回 SCCのハイン君☆
  • 第五回 母国復興戦線って?
  • 第四回 SAGEってどんな会社?
  • 第三回 アンドロイドってなに?
  • 第二回 「IOS」ってなんだろう?
  • 第一回 結局ifの世界ってなんなの?
茜(驚)

ほええ~、ゲーム発売から2週間が経過しました~。

茜(笑)

楽しんでいただけてますか?
宣伝部長の伏見茜ですー☆

茜(哀)

実は、この「出撃!! 乙女たちの広場」も今回で最終回を迎えてしまうんです~…しゅん。

エシュロン(普通)

なんやなんや、打ち切りか?!

茜(焦)

ちちち、違いますぅ!
前回さすがに暴走しすぎちゃって、これゲームにとってマイナスだから、第16回を最終回にしようね☆ とか、眩しいほどの笑顔で言われたわけではなく!!!

エシュロン(焦)

茜……無理したらあかん。正直に事実を伝えるんや。

茜(泣)

妄想による無駄な詳細状況のせいで疑われてますが、本当の本当ですよぉ?!
第15回の最後に、次回は最終回ですって言う予定だったんですから~。

茜(よそ見)

け、結局前回の暴走のせいで告知が遅れたということに変わりはないんですけど……。

エシュロン(照)

それで、次回からはワイのコーナーが始まるわけやな♪

茜(泣)

始まりませんーーーーーー!!!

エシュロン(よそ見)

ええやん、ええやん?!
ワイだって出番が欲しいんや!

茜(泣)

わ、私だってもっといっぱい出番欲しいですっ!!

エシュロン(焦)

16回も司会をやっといて、まだ言うか?!

茜(よそ見)

16回……思い返せば色々なことがありましたー…。

エシュロン(普通)

でも、せやな。茜は失ったものの方が多いんやったな。

茜(普)

にゃ?

エシュロン(楽)

まず第一に、人気。

茜(驚)

に゛ゃ?!!

エシュロン(泣)

次に、スタッフからの支持。

茜(驚)

んに゛に゛?!!

エシュロン(楽)

ま、せめて最終回だけはクールでナイスなワイを見習って、

茜(笑)

なんでやねん!!

エシュロン(怒)

ちゃう! 今のつっこむところちゃう!!!

【シオリという少女】

茜(普)

でわ~、本題に参りましょう~。
実は、発売前にひとつ、紹介していない所属団体があるのですよ。

エシュロン(普通)

ごっつネタバレやからな!

ウィリアム(普通)

呼んでもらえなくて寂しかったぜ。

ウィリアム(楽)

もっとも、オレたちは何も話しはしないが。 なあ、シオリ。

シオリ(普通)

ウィリアムがそう言うなら。

茜(楽)

きゅぴん。

エシュロン(焦)

なんでや?!!

茜(驚)

えええ、なんでつっこまれなきゃいけないんですかぁ~?!

エシュロン(驚)

今スイッチの入る音したやろ?!
その要素ひとっつもなかったやないか!!

茜(焦)

何言ってるんですか! シオリさんの存在そのものが萌えの固まりでしょう!!!

シオリ(よそ見)

ウィリアム……萌えって何?

ウィリアム(笑)

Cuteって言われてるんだろう。

茜(怒)

キュートでラヴでマイスイートハニー!!! がつまり、萌えです。きりっ。

シオリ(よそ見)

…………。

ウィリアム(笑)

おいおいおい、シオリ。どうした?

シオリ(哀)

…………この人、怖い。

ウィリアム(普通)

お前は、一人前の兵士に育てあげたつもりなんだがな。

シオリ(焦)

ごめんなさい、大丈夫。
ウィリアムが殺れと言うなら、ちゃんとできる。

エシュロン(焦)

いきなりヤバイ単語飛び出してはるけど?!!!

茜(笑)

絶対的服従いいですよね~きらきらきらきら。

エシュロン(焦)

茜?! 茜!!! おま、死ぬで?!!!

茜(泣)

萌え殺されるのであれば本望です!!!!!!!

エシュロン(驚)

!!!!

エシュロン(驚)

わかった……ワイは、もう止めん……。

シオリ(焦)

この人たち、わからない。

ウィリアム(よそ見)

片方ぬいぐるみだしな。

シオリ(普通)

うん。ぬいぐるみ。

茜(楽)

それでですね、結局のところ、お二人は何者なんですか?

エシュロン(普通)

出たー! 茜の十八番、脈絡なく本題復帰や!!

ウィリアム(普通)

俺たちが何者か? 悪いがそれは言えねえな。

茜(普)

じゃあ~なんで来たんですか~?

エシュロン(焦)

そして辛らつ!!

ウィリアム(普通)

こちらにも色々と事情があるんだよ、お嬢ちゃん。

茜(よそ見)

ふにふに。その事情を教えていただかないと困ります~。

ウィリアム(楽)

少女とぬいぐるみの掛け合いだけでも、なかなか見ごたえがあるもんだ。

エシュロン(普通)

ワイはそれでもええけど。

茜(よそ見)

にゅ~…私もおしゃべりするのは大好きですけど~。

シオリ(よそ見)

びくっ。どうしてアタシを見る?

茜(楽)

え~? お話をしたいじゃないですか♪

シオリ(よそ見)

お前らと話すことなんてない。

茜(普)

ええ~。ウィリアムさんをどうしてそんなに慕うのか、教えてください~教えてくださいよう~~~。

シオリ(焦)

……っ! 触るな。

茜(楽)

女の子は触らないと!

エシュロン(照)

ええなあええなあ! ワイも触るー!!

シオリ(哀)

…………(怯)。

ウィリアム(よそ見)

はあ。シオリ、しゃべってやれ。
それ位なら言ってもいい。

茜(楽)

わぁい☆ お話してくれるんですね! じゃあ離してあげますです~。

シオリ(哀)

ほっ……。

シオリ(よそ見)

ウィリアムは、アタシを助けてくれた。

茜(普)

うにうに。王道ですね。

シオリ(照)

親が死んで、一人だったアタシを育ててくれた。
兵士として育ててくれた。

茜(楽)

「アタシは、ウィリアムの役に立ちたい。」

エシュロン(照)

「アタシ……ウィリアムが望むのなら、いいよ……。」

シオリ(驚)

?!!

茜(焦)

きゃああ、クマさん!
その想像はなんだかえっちぃです!

シオリ(よそ見)

ウィリアム……。

ウィリアム(よそ見)

お前がそこまで怯えるのも珍しい。

ウィリアム(普通)

これだけ話してやったんだ、もういいだろう?

茜(よそ見)

うにゅう~クマさん~。

エシュロン(楽)

ええんやないか?
こいつらについてなら、ワイが話したる。

ウィリアム(普通)

ほう。ぬいぐるみが何を知ってるんだ?

エシュロン(楽)

ワイはただのぬいぐるみちゃうで?
学美の技術を結集させてあるんやからな。

エシュロン(笑)

例えば、あんさん等が「J機関」に所属してることとか、どうや?

茜(普)

ほええ? J機関さんですか?

茜(楽)

私知ってますよー♪
戦災地域、自然災害地域に対して支援、援助を行うチャリティー団体さんですよね。

エシュロン(普通)

せやな、表向きは。

茜(驚)

表向き……?!

エシュロン(楽)

せやろ? いいことばっかやっとる機関やったら、ここでしゃべれない理由がないわけやし。

ウィリアム(普通)

……確かに、ただのぬいぐるみじゃあなかったみたいだな。

シオリ(よそ見)

ウィリアム。

ウィリアム(普通)

待て。まだ動くな。

エシュロン(普通)

怖い怖い~。

ウィリアム(怒)

どこまで知っている?

エシュロン(よそ見)

さあ。どうやろ?
ここでひけらかすようなポンコツやないで?

ウィリアム(普通)

賢明な判断だ。

エシュロン(楽)

おおきに!

茜(焦)

ううう……なんだか私一人だけ置いてきぼりです~。

ウィリアム(普通)

それ以上聞くなよ、お嬢ちゃん。

エシュロン(普通)

せや。聞いたら消されるで?
後ろでシオリが殺気立てとる。

茜(泣)

……!!

シオリ(普通)

ウィリアムの邪魔をするなら、容赦しない。

茜(泣)

わ、私だって……。

茜(泣)

よくわからないんですけど、でも、誰かが泣いてるんだとしたら、私はそれを助けたいから……!

ウィリアム(楽)

退くぞ、シオリ。

シオリ(普通)

わかった。

茜(怒)

絶対絶対、真実にたどり着いて、私、負けませんからね……っ!!

ウィリアム(普通)

ま、せいぜい頑張んな。

茜(泣)

…………。

エシュロン(笑)

なんやなんや!
16回目にして、やっと、ヒロインらしいこと言ったな!

茜(焦)

にゃあ?!
「やっと」ってどういうことですかぁ~?!

エシュロン(哀)

茜、思い返してみぃ。
お前、この広場でこれまで何やっとった?

茜(よそ見)

ふにゅにゅ、えっと~…。

エシュロン(よそ見)

出番を奪われては、泣いて駄々をこね、

茜(焦)

うっ。

エシュロン(楽)

SAGEメンバーを一人忘れる大失態。

茜(よそ見)

あああ、あれは~…その~…。

エシュロン(哀)

そいでもって、積み重ねてきた暴走の数々。

茜(焦)

はうう~あうあう。

エシュロン(楽)

茜、ヒロインというのはどういうもんか、ワイが特訓したる!

茜(驚)

!?!

エシュロン(怒)

このまんまでいいんか?

茜(焦)

よくないです!!!

エシュロン(笑)

人気は欲しいかーーー?!!

茜(笑)

欲しいですーーー!!!

エシュロン(笑)

てことで、次回からワイが先生、茜が生徒のヒロイン道を連載せなあかんな♪

茜(楽)

楽しみです~~~!

【スタッフカンペ「そんなもの始まりません。」】
茜(焦)

えええええ~?!
やりましょう、ね、やりたいです~!

エシュロン(焦)

せや! ワイと茜にもっとしゃべらせい!

【終】
茜(焦)

いや~です~~~終わりませ~ん~~~!!!