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　「飛龍乗雲」は、プレイ大名家が「上杉家」か「武田家」の場合、合戦から始まる特殊なシナリオとなっている。

　攻城戦が開始。家臣武将がいる場合、合流させて臨時編成部隊を編成するか否か聞かれる。合流させれば兵が増え強さは倍になるが、１部隊分減ってしまうというデメリットもあるのでなかなかの悩みどころ。結局、合流させないことにした。

　攻城戦では城郭レベルか兵糧を０にするか、すべての防御武将（守備兵含む）を敗走させることで落城させることができる。「強襲」では、味方に被害が出るが、敵に損害を与えることができ、さらに城郭レベルを下げることもある。

　「包囲」では、少し費用がかかるが、敵の兵糧を減らすことができる。味方の被害は出ない。

　「計略」では、多めに費用がかかるが、城郭レベルを下げたり、兵糧を下げたり、敵兵を減らしたりすることができる。

※これらのコマンドのいずれかを１回実行するたびにターンが経過し、制限ターンまでに城を落とせなかった場合、防御側の勝利となり、攻撃側は退却することになる。攻撃側に軍師がいる場合は制限ターン数が多めになることがあるので覚えておこう。

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