発売から3ヶ月が経過した「現代大戦略2009~世界恐慌・体制崩壊の序曲~」お楽しみ頂いておりますでしょうか。
このコーナーでは、基本的なプレイ方法やちょっとしたテクニックを説明しながら、「現代大戦略2009」の魅力を紹介しちゃます。第9回となる今回は、最強司令官決定戦の第二回戦を紹介します。
というわけで、世間ではテポドンの脅威も既に忘れられ始めているようじゃが、どうじゃろう。
じっさい、日本をねらうならノドンで事足りるわけで、テポドンをわざわざ撃ったのは、どこまで飛ぶか試したかったのだろうか?日本のマスコミは落ちたところをわざわざ教えてくれるから、大変親切であるな。
と、いうわけで、今回もアレである。最強司令官決定戦であるな。
今週のカードは「Adm.モリグチ」指令対「駆逐艦こんごう改改」司令!
今回は、公平なるコイントスの結果、以下のそれぞれ陣営に割り振られたぞ!
「Adm.モリグチ」BLUE陣営
「駆逐艦こんごう改改」RED陣営
今回は、かなり一方的な試合運びとなったぞ!
開始10ターン目。
これは、「Adm.モリグチ」指令の部隊となるBLUE陣営だ。
バランスよく展開する幸先のいいスタートをきっている。
電子戦機が3機飛行しているのがみてとれる。
同じく10ターン目。
「駆逐艦こんごう改改」指令の部隊となるRED陣営。
こちらも負けじと展開している。見たところ数ではRED陣営の方が多い様だが…
20ターン目のマップ中央付近での戦闘の様子。
特殊シルエットの飛行機はBULE陣営の攻撃機「X-45A」
戦闘機や攻撃ヘリと共に飛行している。
電子戦機がうまく機能しているようだ。
マップ中央の戦闘で止めきれず、RED陣営首都近辺まで飛来するBULE陣営の航空機群。
RED陣営の空軍基地内に航空機は収容されているようだが、二重に展開した電子戦機の効果範囲内でこの数を押し返せるだろうか?
5ターン後、空軍基地周辺にいた部隊は全滅している。
マップ全土を巡回する航空機が奇襲さえも許さない。
迎撃が可能な対空ミサイルが生産されれば、流れもかわるかもしれないが…
そして、39ターン目。
激戦に終止符がうたれる。
首都周辺に飛行する夥しい数の航空機が圧倒的な戦力を物語っている。
というわけで、第二戦の勝者は「Adm.モリグチ」指令だ!!
勝敗の要因は、「Adm.モリグチ」司令の航空部隊の前に「駆逐艦こんごう改改」指令の部隊が効果的な対抗兵器を生産できなかったこと、生産可能な兵器種が多いというのも+ばかりではないということだな。また、電子戦機が効果的に働いた点も大きい。
「Adm.モリグチ」司令は次なる戦いに備え。
「駆逐艦こんごう改改」指令はいつか、再び戦場に出るその日まで、腕を磨くのだ!!
以上、最強司令官決定戦第二戦は終了である。
しかし、激戦はまだまだ続くぞ!!次回のカードは「銀炎龍」指令対「X-29」司令だ!!
また、今回の激戦のリプレイデータが以下からダウンロード可能だ!
名将の激戦をデスクトップで体感せよ!(現在のリプレイデータに上書きとなるので、ご注意ください。)
※現在のオートセーブデータに上書きとなるので、ご注意ください。
以上で作業は終了です。オートセーブデータの閲覧方法は、マニュアルをご覧ください。
次回「◆最強司令官決定戦リポートのススメ4」を乞うご期待!!