発売から1ヶ月が経過した「現代大戦略2009~世界恐慌・体制崩壊の序曲~」お楽しみ頂いておりますでしょうか。
このコーナーでは、基本的なプレイ方法やちょっとしたテクニックを説明しながら、「現代大戦略2009」の魅力を紹介しちゃいます。第3回となる今回は、新要素「地雷、機雷の敷設」によって、より深まったゲーム性と戦略性を紹介します。
諸君、元気だったかな?何だか随分久しぶりのような気がするが、当然の如く気のせいである。
さて、賢明なる諸君ならばもちろん「現代大戦略2009~世界恐慌・体勢崩壊の序曲~」(ここから通販が可能!)をご購入頂いたかと思う。
むしろ、一本では足りず、「観賞用」「保存用」「抱いて寝るよう」の三本をご購入頂いているに違いない!!
有難いかぎりである。そんな諸君にはぜひ四本目の「プレイ用」を購入することをオススメさせていただこう!!(ここから通販が可能!)
と、いうわけで、今回もアレである。「現代大戦略2009」新要素の紹介であるな。
「現代2009」ではユーザー諸君からの要望がびっくりするほど多かった「地雷、機雷の敷設」が可能となった。
さて、まずは地雷であるが、これは配置したヘックスに敵陸上部隊が進入した場合、その部隊が問答無用でダメージを受けるという恐ろしい兵器である。
だが、逆に言えば敵部隊が進入してこなければ意味が無いということでもある。爆発しなかった地雷は戦後に深い爪跡を残してしまう…。一流のダイセンリャカーとしては、そんなことは絶対に許されないのだ!!
さて、となれば敵が間抜けにも足を踏み入れて愉快に爆散するような敷設場所を知的に冷静に諸葛孔明のように考えなければならないわけである!
さて、そんなわけで敵が立ち入りそうな場所であるが、まず「建物地形」が思い浮かぶ。占領にしろ補給にしろ建物地形に部隊が集まるのは必定というものであろう!!ふむ、さすがはシステムソフトアルファーの諸葛誕と呼ばれる私である。
だがしかし、そんなことは許されない。なぜならば、建物地形の上には地雷を配置することができないからなのだ!
ならば、建物地形以外で敵部隊が通りそうな所…。そこで、「道路」である。道路地形は移動しやすいので敵部隊がその上を移動すること是必定也!!と、言うわけである。
だがしかし、そんなことも許されない。なぜならば、道路の上には地雷を配置することができないからなのだ!
これは、どういうことであろうか!責任者出て来い!!という状況なわけであるが、まとめると地雷は建物地形と道路には置けないのである。はてさて、となれば、それ以外から敵部隊が通りそうな場所を考えなければいけないわけだが…。
これに、関してはなかなかに難しい。しかし、ここで挫けないのが強い子の代名詞であるダイセンリャカーである。
橋の出入り口や平地など敵部隊が通過するような場所を見極めて地雷を敷設するのだ!!
さて、地雷ならば地形の状態でどの辺りに敷設すれば敵部隊の進攻を妨げられるのかが解るが、問題は機雷である。広い大海原ではどこに機雷を敷設しても敵部隊が通過する可能性は極めて低いといえるだろう。
だが、港付近や入り江など敵が通りやすい場所は多々ある。戦略眼を極めてここぞという位置に地雷、機雷を敷設して敵を殲滅するのだ!!
大好評発売中の「現代大戦略2009~世界恐慌・体制崩壊の序曲~」で諸君の戦略眼を揮うべし!!
次回は、「敵部隊の鹵獲」に関して紹介するぞ!次回「◆鹵獲のススメ」を乞うご期待!!