【攻略のススメ 第十六回】
前回までの紹介で日本軍キャンペーンルートの一つを制覇一歩手前まで来たので、今回からは米軍キャンペーンを中心に紹介します。
今回の攻略は「第二次重慶攻撃」です。
このシナリオは特定の地域を拡大したマップにいくことができる、拡大方式の２ＷＡＹマップになっています。
拡大した先には自軍と味方建物しかありません。
今回は重慶を目指して飛来する日本軍の迎撃が主な作戦内容になります。
 マップ全体図 |
- 【インターミッション画面で用意する兵器】
・爆撃機 ボロ ×7
【いざ出陣！！】
今回ご紹介するマップは米軍キャンペーンの最初のマップということもあり、開始直後のマップ上に自軍の戦闘機部隊などが多く配備されています。インターミッション画面で戦闘機などの迎撃戦力はあまり生産する必要はありません。
さらに、このマップは山岳や山などが多く、起伏に富んだ地形なので陸上部隊の活躍はあまり期待できません。
そこで米軍生産可能な兵器を見ていくと、初期の日本にはいませんでしたが爆撃機のボロが威力は小さいものの建物の破壊能力を持っています。今回はこれを利用して、日本軍の根拠地を破壊します。
 ※図では、索敵範囲内は明るく、索敵範囲外は暗くなっています。 |
まず、第1ターン目で、座標X:009,Y:040にある飛行場にボロを配置します。
これ以降は日本軍根拠地周辺にいる戦闘機などを殲滅します。
ある程度ボロを発進させることができるほどの安全が確保できたら、次のターンからボロを日本軍の根拠地に向かって飛ばします。
後は日本軍の根拠地を爆撃で破壊していき、爆弾が切れたら最初に配置した飛行場に戻る途中にある簡易飛行場で補給を行うと、次のターンからまた爆撃に向かうことができます。爆撃による根拠地破壊にかかる時間が長くなると日本軍の根拠地や飛行場から、反撃の部隊が出てくることがあるので注意しましょう。
このように、インターミッション画面で、すぐに攻略の役に立つ兵器を見分ければ、後の戦闘に役立つので一通り見てみることをオススメします。さらに兵器の進化・改良の系統図も見ながら進めると、生産する兵器の基準の一つとして、役にたつのでぜひ利用してみましょう。
次回の更新は再来週の3月19日となります。
