前回の「第二次重慶攻撃」で大勝利を収めたので、次のマップは「フィリピン攻撃」を紹介します。
このシナリオは日本軍が太平洋戦争の緒戦でフィリピンに爆撃後、上陸した際に起きた日本軍と在比米軍との戦闘です。日本軍の撃退が主な任務になります。
また、このシナリオから開発ラインに歩兵「空挺兵」と爆撃機「B-17 フライングフォートレスE型」と爆撃機「PV-1ベンチュラ」が登場します。開発を行い生産ラインに乗せると生産可能になります。
これらの兵器はかなり便利な兵器なので、ぜひ開発しておきましょう。
マップ全体図 |
・戦闘機 P-40 | ×10 |
・爆撃機 ボロ | ×7 |
・爆撃機 B-17E | ×5 |
・輸送機 C-47 スカイトレイン | ×3 |
・哨戒機 PV-1 ベンチュラ | ×6 |
・歩兵 空挺兵 | ×6 |
今回のマップではインターミッション画面で哨戒機「PV-1 ベンチュラ」と爆撃機「B-17」、さらに歩兵「空挺兵」を生産しておきます。
また、前回のシナリオで生き残ったP-40を爆撃機の護衛につかせます。
※図では、索敵範囲内は明るく、索敵範囲外は暗くなっています。 |
まず、戦闘機P-40を配置。さらに哨戒機PV-1を配置します。
次のターンからはP-40でPV-1を護衛させつつ、日本軍の上陸地点にいる艦船を撃破しに向かいます。
なお、PV-1を生産する時は魚雷武装かもしくは900Kg爆弾を搭載した武装を選択してください。
ベンチュラは耐久度が10と余りありませんが、コストが2500と価格が低いのでお得です。
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艦船を撃破したら次は地上部隊の攻撃です。
戦闘機P-40などで向かってくる零戦からベンチュラを護衛しつつ、地上部隊を減らしましょう。
さらに攻略を確実にするためにB-17と空挺兵を搭載した輸送部隊を配置します。
なお、このとき自軍根拠地上と飛行場には防衛のために歩兵と戦車を配置しておくようにしましょう。
「PV-1 ベンチュラ」や「B-17」で日本軍の建物を破壊する優先順は、まず海軍基地や飛行場のような生産可能な建物で、これを破壊することにより航空機、もしくは海上の戦力を無力化できます。
今回のマップでも日本軍は飛行場と海軍基地さえ破壊してしまえば、ほぼ無力になります。
日本軍の根拠地周辺に対空攻撃ができる部隊がいなくなったら、爆撃機で根拠地を破壊するか空挺兵で占領すると勝利となります。
次回の更新は4月3日になります。