戦略プロ野球2009 システムソフト・ベータ株式会社

Product[製品概要]



戦略プロ野球とは

今年も桜の開花とともにプロ野球開幕の季節と相成りました。
プロ野球SLGの決定版「戦略プロ野球」の2009年度バージョンが満を持しての登場です。

緻密な選手データと、リアルなペナントレース展開で、
お客様から絶賛をいただいている、「戦略プロ野球」シリーズ最新作!

「戦略プロ野球」のコンセプトは、
より面白くより楽しくより遊べる野球ゲーム

そして、いつまでもユーザーが、戦略プロ野球を遊び尽くしてくれるために、
最新の選手データの配信、オリジナルチームの募集配信、インターネット対戦など、
「インターネット」を利用して、面白さと楽しさを広げるサービスを充実。

監督またはGM(ゼネラルマネージャー)として実在のプロ野球チームを率いてペナントレースを勝ち抜く。誰しもが思い描くその夢を現実のものにできる2009年度、PC用プロ野球SLGの決定版

それが「戦略プロ野球2009」!!

【GMモード】 【公式戦モード】
GMとして最長で20年間、球団の育成・運営が出来ます。
戦略プロ野球2009では新たにストーブリーグシーズンを搭載し、より充実したGMモードを楽しめます。
セ・リーグ、パ・リーグに分かれて、実際のペナントレースをシミュレートするモードです。
チーム編集モードでユーザーが作成したオリジナルチームをペナントレースに参加させることや、いつでもどこでもトレードを行い、夢のオールスターチームでペナントレースを席巻することもできます。
【チーム編集モード】 【戦プロクイズ】
高校野球のチームやオールスターチームといったプレイヤーだけのオリジナルチームを、作り出すことが出来るモードです。作成したオリジナルチームは、各モードに参加させて遊ぶことが出来ます。
野球に関するクイズを楽しめます。
戦略プロ野球2009では新方式のクイズを搭載。また、収録問題も3000問に大幅増加。
【ネットワーク対戦】 【トーナメントモード】
無料通信対戦サーバーを経由して全国の「戦略プロ野球2009」ユーザーと対戦することができます。従来の監督としてプレイする「通常モード」と「対決モード」の2つのルールで対戦を行うことができます。
なお、ネット対戦は無料で遊ぶことができます。また、LANによる対戦も可能となっています。
6チームまたは12チームを指定して、勝ち抜きトーナメントを行うことができるモードです。
既存のチームだけでトーナメントをするのも良し、チーム編集モードで作成したオリジナルチームでトーナメントを行い、最強チームを決めるのも良いでしょう。
【クライマックスシリーズモード】 【日本シリーズモード】
2009年度シーズンのルールでクライマックスシリーズを行うことができるモードです。
好きな時にプレーオフを行うことができますので、一足早く、今シーズンのクライマックスシリーズをシミュレートするのも一興です。
対戦させたい2球団を選び、日本シリーズ形式で7戦を戦うモードです。
【オープン戦モード】
対戦したい2球団を選び、試合を行うことができるモードです。

GMモードがパワーアップ

 プレイヤーがゼネラルマネージャーとして球団を運営していくGMモードが大幅にパワーアップ。GMの評価として新たに"ファン人数"を追加。GMとして強い球団を作るだけではなく、多くのファンを獲得し人気球団に育て上げることも重要となった。
 さらに、従来のペナントシーズンに加え、ストーブリーグシーズンを新たに追加。より充実したGMモードを楽しめる。

新登場!ストーブリーグシーズン

 今作では、日本シリーズ終了後、翌年度に向けて選手人事を中心に行うストーブリーグシーズンがスタート。
 GMであるプレイヤーはストーブリーグシーズンで、翌年に向け、選手と交渉して年俸を決める契約更改、他の球団と選手の入れ替えを行うトレード、選手のフリーエージェント、新人選手獲得のためのドラフト会議、惜しくも翌年の戦力構想から外れてしまった選手の自由契約など、リアルな選手人事を行うことが出来る。
 さらに、秋・春のキャンプでは、戦プロならではの機能として、ストライクアウトやホームラン競争などのミニゲームで選手を育てることが可能。

パワーアップしたGMモード

トレーニングゲームを搭載

 マウスを駆使して遊ぶ、トレーニングゲームを新搭載。
 マウスのドラッグ操作のストライクアウト、ボタンを交互に連打してプレイするベースランニング、タイミング合わせて打つホームラン競争といったマウスを駆使した多数のミニゲームを搭載。今までの戦プロには無い、新しいゲーム感覚を楽しめる。

多彩な試合演出

クローズアップ画面によるダイナミックな演出

 本塁でのクロスプレーや、ライン際のきわどい打球など、印象的なシーンを演出するクローズアップするカットイン演出を追加。これにより、いままでにないダイナミックな試合シーンを展開。

華やかなチアガール

 また、特定のイニングで多数のチアガールがちびキャラクターとしてフィールドに登場。縦横無尽にフィールドを動き回り試合を盛り上げます。

クイズがパワーアップ

従来の四択式の収録問題を1500問から3000問に大幅増加

 新方式のクイズだけではなく、従来のクイズモードも収録問題数を多数追加。新たに1500問を追加し、総収録問題数は3000問となりました。こちらも特殊能力を獲得するための、ポイントを獲得することができる。また、連続して出題される1000問のクイズに挑戦する「1000問ノック」をプレイすれば多数の特殊能力を獲得することも出来ます。

さらに! クイズに新しい方式を追加

 新たに、記憶力に挑戦するクイズの新方式を搭載。
 プレイヤーは最初に試合を観戦。観戦後、その試合をどこまで記憶できたかに挑戦します。「ホームチームの先発投手は?」「ホームチームの3回の得点は?」など観戦するチームや試合内容によって問題文や回答がプレイするたびに変化。出題される問題は10000パターン以上にも及びます。もちろん、良い成績を収めれば特殊能力を獲得するための、ポイントを獲得することができます。

面白さと楽しさを広げるサービスと機能

データ配信サービス

 「データ配信サービス」とは、シーズン中の球団間のトレードや、1軍2軍の選手入れ替え、ペナントレースの選手達の成績を反映した最新データをインターネットにて、毎月ご提供するサービスです。

 戦略プロ野球2004~2008と行ってきました「データ配信サービス」。
 戦プロユーザーのほとんどから利用があり、サポートやブログにもサービスに対して感嘆の書き込みがあり、好評の声を頂いております。
 今では、戦プロシリーズとして欠かせないサービスの一つとなっております。
 もちろん、戦略プロ野球2009でも、毎月の「データ配信サービス」をペナントレースが終るまで行っていきます。

オリジナルチームの応募配信サービス

 「オリジナルチームの応募配信サービス」とは、ゲームモードの一つである「チーム編集モード」にて、ユーザーが自由にオリジナルチームを作成することができます。
 そのユーザーが作成したオリジナルチームの応募を行い、戦略プロ野球2009の製品ページにて、それらオリジナルチームの配信を行うサービスです。
 ユーザーの方々が作ったオリジナルチームだけで、独自のペナントレースを開催するなど非常に楽しまれています。

 また、オリジナルチームのデータは互換性を持たせていますので、戦略プロ野球2005~2008で作成したチームを戦略プロ野球2009でも使用することができます。

最新データを収録


阪神甲子園球場
 2009年より登場する「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」や阪神甲子園球場の第II期工事などを反映した最新の球場データを収録。また、近年活躍目覚しい育成選手が登場。もちろん支配下登録選手もすべて登場。収録選手数は800人以上。

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