かつてティル・ナ・ノーグを治めていた、ダーナ神族の神性を受け継いでいる存在。 それも僅かな間だけで、成人によりその神性は失われる。 戦いにおいて常に体力が回復し、体力の低い味方の前に立ち攻撃を受け止める姿は、まさに弱きを助ける王家の姿である。