名称
  カトブレパス
系統
 魔獣
出現場所
 湖畔
 沼地

その姿は「真っ黒い水牛で、豚の頭を地面すれすれに垂らし、それを空っぽの腸のように長く細い首が胴体につないでいる」といわれている。その目には見た者を石に変えてしまう力があるともいわれているが、もはやその重く垂れ下がった目蓋をあける気は失われてしまったのではないかと思われる。