1558~1584年。森可成二男の可長(一説には長一)。1570年9月、家督を継ぎ、美濃兼山城主となる。1572年、交野城攻めで初陣したといわれる。1574年、信忠麾下の東美濃衆の部将の一人となる。1582年、武田討伐戦に従軍、信濃高遠城攻めをはじめ活躍、のち信濃海津城主となる。1595年、秀吉方で参戦、小牧の戦いで討死。