瀧川一益 |
織田信長 |
柴田勝家 |
織田家は、平氏の流れをくんでいると自称しているが、実際は藤原の流れをくんでいると考えられている。戦国初期の一族の争いのなかで信長の父である信秀が台頭し、信秀死後に家督を継いだ信長が尾張を統一する。その後は1560年の桶狭間の戦いで今川義元を討ったことを契機に破竹の勢いで勢力を拡大するが、1582年に明智光秀の裏切りによって信長が本能寺で自害して以降、織田家の勢力は急速に衰える。ゲーム中でも織田信長を支える家臣として、柴田勝家など多数の有名・有力な武将が多数いる強力な大名家である。