所属:米海軍
性能
排水量:81430~83960t
全長:320.6~326.9m
全幅:76.8m
吃水:11.4m
主機関:蒸気タービン
出力:280000hp
水上速力:32kt
分類:空母
種別:キティーホーク級
武装1
Mk-28シースパロー
     8連装発射機x3
武装2
Mk-15 20mmCIWSx3
作品中の活躍
 米海軍の最後の砦となった空母。劇中に登場したのは4番艦「J.F.K(ジョン・F・ケネディ)」。ナガブチ指揮の下、迫り来る『やまと』に対し壮絶な突貫作戦を行ない、劇中に登場した艦船としては最大の損害を与えた。
兵器解説
 現在、米海軍に所属する唯一の通常動力空母。戦後の第一世代である「フォレスタル」級の問題点を改善し、現代における米海軍空母の基礎となった。様々な戦闘に参加した歴戦のクラスであるが、1~2番艦の艦齢は40年を超えており、近代化改装がおこなわれているものの老朽化が激しく、近年中に全艦退役(3番艦「アメリカ」は既に廃艦)する予定になっている。その中でも1番艦「キティーホーク」は日本の横須賀を母港としており、「キティーホーク」退役後は代替艦として「J.F.K」(現在は練習空母としてメインポートに配備)を配属する案もあるが、遅かれ早かれ原子力空母が配備される可能性が高く、非核三原則を掲げる日本としては重大な問題となっている。なお、劇中に登場する「J.F.K」は当初原子力空母として完成する予定であったが、コスト面から通常動力に計画変更されている。その為か形状に若干の違いがあり、通常の「キティーホーク」級と分けて「改キティーホーク」級と呼ばれることもある。
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