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プレーオフ第2ステージ直前企画 戦プロで勝手にシミュレート!!! |
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白熱した接戦を繰り広げたプレーオフ第1ステージ。
前回、プレーオフ第1ステージをシミュレートしましたが、ロッテのプレーオフ第2ステージ出場を見事的中。
さてそんな訳で、プレーオフ第2ステージはソフトバンクVSロッテとなりました。
はたして日本シリーズに出場するのは、どちらのチームになるのか気になるトコロ!
そこでプレーオフ第2ステージを戦略プロ野球2005で勝手にシミュレートしてみました。
今回は、実際の試合が行なわれる前までに一試合ずつシミュレートした結果を公開していきますので、プレーオフ第2ステージが終了するまでお付き合いください。
なお、以下の試合結果は、プレーオフ第2ステージで実際に行なわれる試合が開始される前までに、その試合をシミュレートした試合の結果です。
なので、シミュレートした各試合の戦績の数字などを、合計した場合などで計算が合わない箇所が生じる場合があると思いますが、あくまでも「プレーオフ第2ステージ全体通しでシミュレートした結果」ではなく、「実際に行なわれる試合が開始される前までに、その試合をシミュレートした結果」を公開したものです。
ご了承ください。
緊迫した好ゲームが続くプレーオフ。
第4戦は、先日の逆転勝利の勢いに乗ったホークスが連勝し、逆王手となりました。
そして、シミュレートの方は、ホークスの1点差勝利を見事的中!
今のところ、プレーオフ第2ステージのシミュレートの勝敗的中率は75パーセント!!
さてさて、泣いても笑っても怒っても、あと1試合。
この熱きプレーオフ第5戦を勝利し、リーグ優勝を果たすのはどのチームなのか!
野球の神様は、どちらのチームにほほ笑むのか!?
それでは、シミュレートした第5戦をご覧ください。
第5戦
杉内VSセラフィニ
10/17 午後3時更新
第4戦
和田VS小林宏
10/16 午後4時更新
第3戦
新垣VS渡辺俊
10/15 お昼更新
第2戦
斉藤VS清水直
10/13 午後3時更新
第1戦
杉内VSセラフィニ
10/12 午後3時更新
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第5戦
以上の先発メンバーを基本にして、第5戦をシミュレートを行ないました。
↑スコアボードの各イニングの得点をクリックすると、詳細が表示されます。
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第5戦の総評
ロッテは初回、4番サブローのタイムリーで先制しましたが、流れはホークスにありました。
ホークスは、2回裏に鳥越の2ランホームランで逆転すると、3回裏にはズレータのタイムリーで追加点。
5回にはお互い1点を加えると、両チームとも継投策に出て6回以降は点を許しません。
最終回、ロッテが代打攻勢を仕掛けて最後は1点差まで詰め寄られましたが、このピンチを凌いだホークスが勝利しました。
シミュレートでは、野球の神様がほほ笑んだのは、ソフトバンクホークスでした。
第4戦
以上の先発メンバーを基本にして、第4戦をシミュレートを行ないました。
↑スコアボードの各イニングの得点をクリックすると、詳細が表示されます。
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第4戦の総評
ロッテが李のタイムリーヒットなどで2点を先制しますが、ホークスは7回裏に柴原の3ランホームランなどで一気に逆転します。
しかし最終回、ロッテが意地の追い上げを見せて、その差を1点まで詰め寄る白熱した展開でしたが、ホークスはなんとか逃げ切りました。
これで戦績を2勝2敗としてホークスが逆王手をかけ、決着は第5戦までもつれ込みました。
第3戦
以上の先発メンバーを基本にして、第3戦をシミュレートを行ないました。
↑スコアボードの各イニングの得点をクリックすると、詳細が表示されます。
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第3戦の総評
実際のプレーオフではロッテが2連勝と、もう後が無くなったホークス。
しかし、4番松中が2打席連続ホームランを含む5打点と大爆発。そして、先発の新垣が7回まで3失点と先発の役目を果たすと、中継ぎに杉内を登板させて付入る隙を与えない継投策。
最後はストッパー馬原がピシャリと抑えて、ホークス崖っぷち第3戦を勝利し、なんとか首の皮一枚を残しました。
第2戦
プレーオフ第2ステージ第1戦は、地元ホークスファンの同僚からヒンシュクを買いながらも、千葉ロッテマリーンズの勝利を見事的中!
試合展開も、これまたリリーフで登板した吉武が決勝打を打たれるなど、ある程度シミュレート通りとなりました。
さて、第2戦はどんな展開となるのでしょうか!?
それでは、シミュレートした第2戦をご覧ください。
↑スコアボードの各イニングの得点をクリックすると、詳細が表示されます。
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第2戦の総評
前半は0対0の緊迫した投手戦となりましたが、6回裏に均衡を破る松中の2ランホームランが飛び出すと、8回裏にも松中が2ランホームランを放つ一発攻勢で点をもぎ取ります。斉藤-篠原-馬原の完封リレーでプレーオフ第2戦はホークスが勝利し、1勝1敗のイーブンとしました。
第1戦
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第1戦の総評
ロッテは、セラフィニが4回まで一塁を踏ませない完璧なピッチングでホークス打線を抑え込み、5回表に杉内から3ランホームラン、リリーフした吉武から2ランホームランを放つなど、ロッテがホークスのお株を奪う一発攻勢で1イニング6点を奪い、試合を決めました。
一方ホークスは、松中や宮地のホームラン、カブレラのタイムリーなどで3点差まで詰め寄りましたが、杉内・吉武の被弾による大量失点が響きました。