ペナントレースも終盤!
パ・リーグでは、プレーオフの出場権を、アドバンテージを得るために
最後の最後まで手に汗握る展開で大いに盛り上がっていますね。
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さて、どこの球団がプレーオフに出場し、
そしてアドバンテージの行方が気になるトコロ!
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そこで9月22日~28日のパ・リーグの残り試合を
戦略プロ野球2005で勝手にシミュレートしてみました。
(選手の能力、スターティングメンバーなどは最新のデータを元に調整してあります。)
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では、ご覧あれ!
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戦プロで残り試合をシミュレートした所、ご覧の結果になりました。
チーム名 | 勝敗数 |
ソフトバンク | 5勝1敗 |
ロッテ | 4勝2敗 |
西武 | 2勝3敗 |
オリックス | 4勝1敗 |
日本ハム | 1勝5敗 |
楽天 | 1勝4敗 |
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この勝敗を9月21日現在の成績に加算して順位を算出すると以下の通りになります。
チーム名 | 勝敗数 | 勝率 | 差 |
1位 ソフトバンク | 89勝45敗2分 | .664 | - |
2位 ロッテ | 86勝48敗2分 | .641 | 3 |
3位 オリックス | 65勝65敗4分 | .500 | 19 |
4位 西武 | 67勝69敗0分 | .492 | 1 |
5位 日本ハム | 58勝76敗2分 | .432 | 8 |
6位 楽天 | 38勝97敗1分 | .281 | 20.5 |
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如何でしたでしょうか?
戦略プロ野球2005でシミュレートした場合、以上の結果になりました。
さて、現実の結果はどうなるのやら?
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ついでに
現時点(9月22日現在)でプレーオフに出場の可能性がある球団で、
プレーオフも勝手にシミュレートしてみました。
では、ご覧ください。
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※1勝1分けですが、レギュラーシーズン勝率第2位のロッテの勝利数が、
レギュラーシーズン勝率第3位のオリックスの勝利数と同数以上になることが確定しましたので、
ロッテがプレーオフ第2ステージに進出となります。
プレーオフに関するアグリーメントによりますと、引き分け試合が生じ、レギュラーシーズン勝率第2位のチーム(この場合「ロッテ」)の勝利数がレギュラーシーズン勝率第3位のチーム(この場合、オリックス)の勝利数と同数以上となることが確定したとき、Bの第2ステージ出場が決定する。とあります。
つまり、例え第3試合を行ない、オリックスが勝利しても、勝敗は1勝1敗1分けなので、オリックスの勝利数がロッテの勝利数の同数以上にならないため、ロッテがプレーオフ第2ステージに進出となります。
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※ソフトバンクvsオリックスの場合、ソフトバンクにアドバンテージ(レギュラーシーズンの最終成績で対戦するチームとのゲーム差が5ゲーム差以上あった場合、プレーオフ第2ステージで1勝が与えられる)の1勝が与えられます。
なので、ソフトバンクが先に2勝し、アドバンテージの1勝を加算すると3勝になりますので、この場合、ソフトバンクが優勝となります。
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※西武が先に3勝しましたので、西武が優勝となります。
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※ソフトバンクにアドバンテージの1勝が与えられていた場合、
これでソフトバンクがプレーオフを制するのですが、
アドバンテージが無かった場合は、もう一戦あることになります。
その場合
※第5戦目があった場合、ロッテが3勝して優勝になります。
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さて如何に?
それは神のみぞ知る・・・
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更に、日本シリーズで対戦する可能性がある球団で
日本シリーズもシミュレートしてみました。
では、ご覧ください。
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ソフトバンクvs阪神
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ソフトバンクvs中日
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ロッテvs阪神
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ロッテvs中日
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西武vs阪神
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西武vs中日
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オリックスvs阪神
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オリックスvs中日
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はたして野球の神様は、どのチームに微笑むのか?
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