戦略プロ野球2002~優勝記念特別版~ 通信販売コーナーで販売中
・Windows XP/Me/2000 Professional/98日本語版 |
アップデータ |
「戦略プロ野球2002」は、今年発売されるPCゲームでは初の正式許諾製品なので、球団名と球場名はすべて実名です。もちろん選手のデータも2002年度の最新版を収録しています。
昨年度のドラフトで《新入団》した期待の新人選手が、そして新外国人選手達が早くもゲーム画面に登場します。
製品には2002年6月30日時点(選手登録変更期限)での12球団の選手データを収録予定です。
シーズン開幕後に入団した外国人選手や、トレード情報にも対応しています。
その数、実に700名以上!
もちろん新人選手の能力値は、今年のペナントレースが開幕して以降の成績を判断基準としているため、大変にリアルなデータとなっています。
※選手能力について
一般的に他社の野球ゲームでは、例えば本塁打王を獲得した選手のパワーが最高値に設定されていたり、ゴールデングラブを受賞した野手の守備能力が高く評価されがちですが、実はその能力評価には盲点があります。
その打者がどの程度のパワーなのかは、本塁打数ではなく、本塁打の平均飛距離と打球方向から求められるべき要素であり、そして同時に守備力については、守備機会数と守備率から求められる必要があります。もっとも一概にその要素だけで数字通り判断できないところも野球の持つ奥深さと言えるでしょう。「戦略プロ野球」シリーズは、そういった目に見えない部分の要素をも考慮した数値を元に、選手能力をデータ化しています。
プロ野球ゲームとしては業界では初めて「札幌ドーム」を製品化して収録しています。
また今期から導入された、東京ドームの新人工芝や、ナゴヤドームのアンツーカー色芝にも対応しています。
「戦略プロ野球2002」には、ペナントレースの大局を判断しながら投手の起用法を決定する「シーズンマネジメントシステム」と、ゲームの流れや相手ベンチの控え選手から判断して、代打、投手交代をおこなう「ゲームマネジメントシステム」を搭載しています。
この2つのマネジメントシステムの採用によって、これまでとは一味違った、より人間味溢れる采配をコンピュータが振るうようになりました。
併殺プレイのときのジャンピングスローや、ハーフスイングの判定、ワンバウンド送球など、試合中の演出が強化されました。
またこれまでのシリーズで採用されていた随時試合進行方式が劇的に改善され、1試合の観戦中には他の5試合が並列で同時進行するシステムとなりました。他の5試合の途中経過は画面上で確認することができます。
育成モードでは、選手個人が試合出場を繰り返す毎にその経験値がアップし、能力が上昇してゆきます。
現実の世界ではなかなかレギュラーを獲れない選手でも、地道に育成すれば一流選手の仲間入りを果たせるかもしれません。
ただし使い過ぎた選手の能力はむしろ低下してしまうので、確たる戦略を描いてペナントを勝ち抜き、あなたの采配で選手の才能を開花させてください。
育成を重ねたプレイヤーチームを率い、インターネットを介して他のプレイヤーとリアルタイムで通信対戦をおこなうことができます。
インターネット対戦で使用するロビーサーバーは、システムソフト・アルファーが運営、無料でお客様にご提供いたします。
※インターネット対戦のためにはインターネットに接続可能な環境が必要です。
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