人物紹介(宇喜多家:岡家利)

冴えない容姿の武将「岡家利」

冴えない顔で武将という感じがまったくしない。だがそれなりの格好をしているのでかろうじて武将という事がわかる。弱気な性格で戦場では敵を見るといつも気を失ってしまう。しかし、気を失うと強気な別人格が現れ猛将になる。

CV:岩橋直哉 デザイナー:黒田んぼ

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史実紹介

 古くから宇喜多直家に仕えていた老臣で、宇喜多三老の一人と言われている。
 1573年に直家から岡山城の築城と城下町の建設を任され、1582年には羽柴秀吉に与して宇喜多忠家とともに宇喜多軍を率いて備中高松城に出陣した。宇喜多氏の政務を取り仕切っていた長船貞親が亡くなると、後を継ぎ宇喜多氏の政務を取り仕切った。武勇にも大変優れており、生涯40回を超える戦に参加したと言われている。