人物紹介(里見家:正木時忠)

姉思い「正木時忠」

人目でわかる様な長身が特徴の男。

知恵は回るのだが、自分の部屋に入ると発動する罠を仕掛けるなど少し子供の様なところがある。恋愛に疎すぎる姉の時茂を心配して、何とかしようとしている。しかし、時忠も自分の恋愛に関する事には疎い。

CV:片桐勇介 デザイナー:黒田んぼ

史実を読む
  • キャラクター選択画面に戻る
  • 地図に戻る

史実紹介

 正木氏の一族で勝浦正木氏当主で正木時茂(初代当主)の弟。
 忠は上総の要所の一つである勝浦城を任されて、勝浦正木氏を興し、兄の時茂を補佐することになる。東上総の軍権を任された兄の時茂に従い、武田氏の残党や下総の千葉氏など近隣の勢力と戦い、上総に海を越えて勢力を伸ばそうとする相模、武蔵の後北条氏と争い、数々の功を挙げたと言われている。