人物紹介(織田家:森蘭丸)

小 姓

織田信長に仕える小姓で信長のお気に入り。

蘭丸自体信長のことを敬愛しており、たまにそれが行き過ぎて過激な発言をすることも。

男か女か、分かる人にはわかるらしいが、その実態は定かではない。

CV:朝樹りさ デザイナー:ネムネム

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史実紹介

 清和源氏の流れを汲む源義隆を祖とする森可成の三男。可成の死後、織田信長に小姓として召し抱えられる。
 信長に寵愛されたことから、かなりの美男子だったと言われるが定かではない。
 しかし、有能であったことは間違いなく、信長の側近として家中の重要な諸事を務めている。
 天正10年(1582年)に信長に従って京都・本能寺に寄宿した際に、反旗を翻した明智光秀の襲撃に合い、奮戦するも信長と共に殉じた。享年18(歳)