人物紹介(朝倉家:真柄直隆)

大剛大力の男「真柄直隆」

ちょっと馬鹿な所があるものすごい怪力の持ち主。

明るく気さくでとっつきやすい性格。

仕事がない時は町で庭師の手伝いをして、重い庭石を運んだりして体を鍛えている。

体を鍛えるのは負けられない相手がいるかららしいが……!?

CV:片桐勇介 デザイナー:京作

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史実紹介

 武勇に優れた朝倉家の家臣。
 戦では黒鹿毛の馬で戦場を駆け、越前の刀匠千代鶴が作った五尺三寸(約175センチ)の「太郎太刀」という名の太刀を振り回して常に暴れたといわれている。
 1570年、姉川の戦いで敵中に深く突撃しすぎた為戦死した。
 太郎太刀は、愛知県名古屋市の熱田神宮宝物館に現在奉納されている。