魏延文長

荊州の劉表に仕える武将。

実力はあるが、素行が悪く喧嘩や飲酒を好むため、他の武将に疎まれている感がある。プライドが高く負けず嫌いと性格的には最悪に近い印象があるが、義理に篤い面もある。

CV:島 眞閑 デザイナー:松竹梅男

史実人物説明 ボイスを聞く[1] ボイスを聞く[2] ボイスを聞く[3] ボイスを聞く[4]
人物選択画面に戻る 勢力選択画面に戻る
前の武将へ 次の武将へ

史実紹介

 長沙の太守・韓玄の配下だったが、黄忠とともに劉備に仕える。
 諸葛亮の死後、謀反を起こし馬岱に斬られた。
 漢中太守の重責を担ったほか、長安急襲を進言するなど、かなりの武勇を誇っており五虎将亡き後の蜀軍を引っ張った。
 勇猛で誇り高い性格をしていたといわれている。