曹操孟徳

宦官を父に持つ少女。

父の遺した遺産により、小さいながらも勢力を構える群雄。自信に溢れており、傑物のような風格を備える。学問の他、武芸にも秀でており、容姿端麗で家柄もよく、人当たりもいいとおよそ隙が見当たらない。己の力を世に示す為と、漢王朝がどれほど弱体化しているか確認するため義勇軍に加わった。

CV:小林眞紀 デザイナー:比良里

史実人物説明 ボイスを聞く[1] ボイスを聞く[2] ボイスを聞く[3] ボイスを聞く[4]
人物選択画面に戻る 勢力選択画面に戻る

史実紹介

 後漢朝の宦官・曹騰の孫。都の刑史や黄巾討伐で実績を積み、若年から頭角を表す。董卓政権下では、董卓暗殺を目論むが、失敗すると都を脱出して割拠。袁紹、呂布などを破り、三国志中最大の版図を誇る魏を築く。清蜀併せ呑む英雄中の英雄。