全長 | 21.2m |
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全幅 | 14.7m |
全高 | 5.9m |
武装 |
30mm機関砲 対空ミサイル AAM-2/AAM-3 など |
シベリアの主要航空機メーカーの戦闘機。J27Rをベースに運動性の向上や空母での運用に必要なカナード翼の付加などの改良が加えられている。ソ連領は分割占領されていて、シベリアの主要航空機メーカーは日本帝国連邦の会社となっている。
全長 | 19.4m |
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全幅 | 13.1m |
全高 | 5.6m |
武装 |
20mmバルカン砲 対空ミサイル スパロー 対空ミサイル サイドワインダー など |
F-15 イーグルは1960年代後半に次々に現れた敵新鋭機に対抗するためにACO空軍で開発された戦闘機である。垂直加速も可能な大推力のエンジンを装備し、強力な電子装備を備えている。また燃料、弾薬の搭載量も豊富で、完成時には世界最強の戦闘機と謳われた。
全長 | 15.5m |
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全幅 | 11.1m |
全高 | 5.0m |
武装 |
対空ミサイル AAM-2/AAM-3 対艦ミサイル 93式ASM 20mm機関砲 など |
G2MはF-16をベースとして日本帝国連邦とACOが共同で開発した戦闘機である。見た目の印象はF-16とあまり変化が無いが、機体の寸法などは大 きく異なり全く別物となっている。面積を拡大した主翼は炭素系の複合材で一体成型され、主翼下に対艦ミサイル 93式ASMを合計4発搭載可能である。
全長 | 13.9m |
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全幅 | 7.7m |
全高 | 3.5m |
武装 |
30mm機関砲ポッド 対空ミサイル サイドワインダー 爆弾 など |
ハリアーは世界初の実用型垂直離着陸(VTOL)機である。第二次大戦後、滑走路を爆撃で破壊されても離着陸可能なVTOL機を各国が開発していたが、実用化したものは推力偏向式のペガサスエンジンを採用したハリアーのほか、ごくわずかであった。
全長 | 48.5m |
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全幅 | 56.4m |
全高 | 12.4m |
武装 |
20mm機関砲 爆弾など 最大31.5t |
B-52 スカイフォートレスはACO空軍の大型戦略爆撃機である。戦略核攻撃用に開発されたが、後に通常爆弾を搭載可能とし、現在では巡航ミサイルの母機として改造された機体が使われている。
全長 | 46.6m |
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全幅 | 44.4m |
全高 | 12.7m |
武装 | なし |
民間機を改造した空中指揮管制機。戦域上空を飛行し、機体上部のレーダーで400キロ以内にいる600個もの目標を探知し、内200個までを追尾できる。機内にいる10名のスタッフが誘導指揮を行なう。
全長 | 29.0m |
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全幅 | 30.6m |
全高 | 10.0m |
武装 | なし |
L1Yは日本帝国連邦初のジェット戦術輸送機である。1973年に制式化され、合計31機が製造された。強力なエンジンを搭載して高い機動性とSTOL 性能を持っている。兵員を最大60名、小型車両だと3台を搭載可能であり、後部のランプを利用して貨物の空中投下が可能である。
全長 | 17.7m |
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全幅 | 13.4m |
全高 | 4.9m |
武装 |
30mm機関砲 対戦車ミサイル AGM-114 ヘルファイア など |
AH-64 アパッチは、ACO航空機メーカーの攻撃ヘリ。高馬力のエンジン2基と頑丈な機体、充実した武装と火器管制などから最強の攻撃ヘリと言われる。
全長 | 17.4m |
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全幅 | 14.7m |
全高 | 4.5m |
武装 |
機関銃 対地ロケット など |
UH-1 イロコイはACOの航空機メーカーが開発した中型ヘリコプターである。15名の人員を乗せることが可能で、ロケット砲や機関銃を装備して攻撃支援任務などにも用いられる。輸出も行われ、軍民を問わず世界中で広く使用されている。
全長 | 9.76m |
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全幅 | 3.4m |
全高 | 2.34m |
武装 |
44口径120mm滑腔砲 機関銃 |
日本帝国連邦の陸上兵器として史上例を見ない強力さを誇る現用主力戦車。砲塔は自動装填装置を採用してコンパクトにまとめており、同世代の戦車に比べ重 量を抑えている。照準装置には世界に先駆けて自動追尾機能を導入し、レーザー測距儀と赤外線映像装置等の組み合わせにより、走行中や夜間においても高い命 中精度を誇る。
全長 | 8.3m |
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全幅 | 3.7m |
全高 | 2.65m |
武装 |
51口径105mm砲 60mm迫撃砲 |
メルカバは国籍、所属不明の戦車であり、NSEUへの抵抗運動が激しい地域で確認されている。通常の戦車とは逆にエンジンを車体前方に置いて装甲として の役割を持たせているほか、被弾時に誘爆を起こす危険性を減らすために砲弾を車体後部に搭載しているという。車体後面には脱出ドアを備えるなど、徹底して 人命を最優先した設計となっているようだ。
全長 | 5.79m |
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全幅 | 2.78m |
全高 | 2.57m |
武装 |
2cm機関砲 機関銃 |
AMX-10Pは1960年代にNSフランスで開発されたオーソドックスな構造を持つ歩兵戦闘車である。車体はアルミ合金の溶接構造で、車体後部にポン プジェットを備え、追加装備なしで水上浮航が行なえる。汎用性の高さから多くの派生タイプが開発され、バリエーションも含めて中東などにも輸出が行われ た。
全長 | 7.74m |
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全幅 | 2.98m |
全高 | 2.13m |
武装 |
2cm機関砲 機関銃 |
TPz1 フクスと共通のコンポーネントで開発された装輪式装甲偵察車。8輪駆動・8輪操向の重装甲車で、サスペンションは全輪独立式である。車体後部にはスク リューを備えて水上浮航能力を持つ。車体は良好な避弾径始を持ち、車体正面の装甲は20mm級の機関砲への対弾能力を持っている。
全長 | 7.79m |
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全幅 | 2.98m |
全高 | 2.55m |
武装 |
30口径155mm榴弾砲 機関銃 |
七五式自走榴弾砲は日本帝国連邦の国産自走砲である。全周旋回可能な砲塔内にリボルバー式の自動装填装置を備え、それまでの自走砲より迅速な射撃が可能 である。車体はアルミ合金製で、試作時には水上浮航も考えられていた。現在は後継となる九九式自走榴弾砲の配備が進められている。
全長 | 7.06m |
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全幅 | 2.97m |
全高 | 2.6m |
武装 | 227mmロケット弾 |
MLRSはACOが本格的に開発した最初の多連装ロケットシステムである。第二次世界大戦及びその後の戦いで対抗勢力が多用したロケット砲に対抗するも ので、同盟各国もこの計画に興味を寄せ、共同で開発を行った。使用するロケット弾にはいくつかのタイプがあり、いずれも本体内部に多数の子弾を搭載、地域 制圧に絶大な威力を発揮する。
全長 | 7.99m |
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全幅 | 3.18m |
全高 | 4.4m |
武装 | 35mm機関砲 2門 |
日本帝国連邦の陸軍に装備された対空車両。七四式戦車の車体をベースに改修されているが、価格が高く生産数も少ない。性能は高く、NSEUのゲパルトに似た外観をしている。
全長 | 172.8m |
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全幅 | 16.8m |
武装 |
対空ミサイル SM-2 対艦ミサイル ハープーンII 対潜ミサイル アスロック 127mm砲 など |
タイコンデロガはイージスシステムを搭載したACO海軍初のイージス巡洋艦である。スプルーアンス級駆逐艦の船体を流用して設計され、6番艦以降はミサ イル発射装置をVLSに交換して戦闘能力を向上している。1983年に1番艦がACO海軍に就役し、計27隻が建造された。
全長 | 138.1m |
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全幅 | 14.4m |
武装 |
対空ミサイル SM-1 対艦ミサイル ハープーン 76mm砲 など |
オリバー・ハザード・ペリーはACOで多数が建造されたフリゲートである。砲熕兵装を船体中央の上部構造物上に設置しているのが特徴である。フリゲートに分類されているが、排水量的には日本帝国連邦の駆逐艦に匹敵する。
全長 | 88.8m |
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全幅 | 13.2m |
武装 |
対艦ミサイル エグゾセ 8.8cm砲 など |
NSEU海軍の新型コルベットである。フリゲートと高速艇の間を埋めるものとして5隻の配備を計画しており、2008年までに2隻が就役した。
全長 | 197m |
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全幅 | 33m |
武装 | 対潜ミサイル アスロック など |
日本帝国連邦海軍の最新のヘリコプター搭載護衛艦である。全通式の飛行甲板を持ち、VTOL機や対潜ヘリコプターなどを運用することが可能である。
全長 | 109.7m |
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全幅 | 10.1m |
武装 |
魚雷 Mk.48 対艦ミサイル ハープーン 巡航ミサイル トマホーク など |
ロスアンゼルスは1976年から配備が始まったACO海軍の攻撃型原子力潜水艦である。1996年までの20年間に原子力潜水艦としては最大の62隻が 建造され、建造途中にハープーンの運用能力やトマホークSLCM専用のVLSを追加するなどの改修が加えられている。後継となるべきシーウルフ級が3隻で 建造を中止したため長期にわたり配備されているが、ヴァージニア級の配備に伴い初期の艦は退役を始めている。