SystemSoft Products

パッケージ画像   対局囲碁 好敵手 iMac発売記念シリーズ

メディア ■CD-ROM
価格 ■7,480円 (税込)
  • 68030以上のCPUを搭載したMacintoshまたはPower Macintosh
    (68040以上のCPUを搭載したMacintoshまたはPower Macintoshを推奨)
  • 漢字Talk7.1~Mac OS 8.5
  • 8MB以上の空きメモリ(16MB以上を推奨)
  • 10MB以上のハードディスクの空き容量
  • 2倍速以上のCD-ROMドライブ
    (4倍速以上のCD-ROMドライブを推奨)
  • 640×480ドット、256色のカラー表示が可能な環境
    (1024×768ドット、256色のカラー表示が可能な環境を推奨)

 1996年11月に発売され、コンピュータの思考アルゴリズムの強さと優れたユーザーインターフェースで好評を博した「対局囲碁 好敵手」が、プラットフォームを越えメーカーを越え「Macintosh版 対局囲碁 好敵手」として新たにシステムソフトから発売されます。

●強力な囲碁用思考アルゴリズムを搭載

 囲碁用思考アルゴリズム「Go Intellect(ゴ インテレクト)」の最新バージョンを搭載し、今までの囲碁ソフトにはなかった棋力を実現しました。この「Go Intellect」を開発したのは、米国ノースカロライナ大学でコンピュータサイエンスを教えているKen Chen(ケン・チェン)教授です。教授は囲碁用思考アルゴリズム開発の世界的権威として有名であり、数々のコンピュータ囲碁ソフトの大会において優秀な成績をおさめています。

●優れたユーザーインターフェースを実現

 手順表示とコントロールボタンにより、スムーズな対局鑑賞が可能になりました。また目に優しいグリーンの碁石や地合いのわかりやすいタイル型の碁石など、プレイヤーの好みに合わせて3種類の碁石が選択でき、さらにヘルプ機能「This is 囲碁」を収録し、初心者にも簡単に囲碁のルールが理解できます。

●プレイヤーの棋力に合わせた対局が可能

 9路・13路・19路盤、また置碁が二子から九子までと様々な条件選択が可能です。対局パターンも「人対人」「人対コンピュータ」「コンピュータ対コンピュータ」という3つのパターンを用意しました。またコンピュータの強さのレベルも4段階あり、対局中であってもコンピュータが投了する目数の設定を変更できるため、棋力に合った局面を用意できます。

●囲碁の研究や、対局を盛り上げる機能が充実

 石の死活や地合いの判断、また終局での地作りに便利な「地合い分析」機能を搭載しました。「コメント入力」機能があり、一手一手にコメントが付けられるので棋譜データの管理・鑑賞にも適しています。加えて「盤面編集」機能により、好きな局面から対局・自由置碁・地作りなどの研究が行えます。演出面においては、NHK杯テレビ囲碁トーナメント司会の梅沢由香里プロによるメッセージ音声が、対局を大いに盛り上げてくれるでしょう。


製品名リスト

トップページへ
©Systemsoft beta, Inc.