アフガニスタン侵攻時に自陣付近に潜むゲリラへの対処が必要となり、これを駆逐するために開発された。 T-72の車体を利用し、燃料気化弾頭を用いる220mmロケットを30発搭載する。 自走火炎放射システムと呼ばれており、射程は最大で3,500mと短いが、奥行き数百mに渡る地域を一気に焼き尽くす。