ウクライナに多数残るT-64Bに近代化改修を行なった戦車。 最新の射撃管制装置や装甲を備え、エンジンは1,000馬力の5TDFMに換装されるなど走・攻・防全ての面で性能向上が図られている。 ウクライナ軍に2005年から納入が開始された。