英国軍 ウガンダ
【兵器解説】
フィジーの改良型。資料によってはフィジーの第2生産グループとしている場合もある。戦訓を生かして3番砲塔と航空機格納庫を撤去し、4連装ポンポン砲と対空機関砲を搭載した、対空兵装強化型である。各艦共に大戦中は太平洋・太西洋両面で活躍し、後に1番艦ウガンダ(最終艦名ケベック)はカナダに貸与され、2番艦ニューファンドランド(最終艦名カピタン・クイノン)、3番艦セイロン(最終艦名コロネル・ボロネシ)はペルーに売却されている。