ソビエト軍 BP-43 編成装甲列車
【兵器解説】
1943年に製造された装甲列車。編成数は7もしくは8両。路面状況の悪いソ連において、列車は重要な移動手段であり、その為、装甲列車は路線防衛に欠かせない重要な戦力であった。なお、ソ連のレール幅は広軌で、日本・ドイツの狭軌とは規格が合わない為、同一線路上を走行する事はできない。