ソビエト軍 SU-76M 軽自走砲
【兵器解説】
III号突撃砲を参考に開発された自走砲。車体はT-70軽戦車を使用している。量産性の高い当車両は12000両以上生産され、多くの戦いで戦果をあげている。なお、オープントップであった事から冬季は雪や寒さに悩まされ、操縦席の横にエンジンがあったことで夏季は暑さに悩まされるなど、居住性は劣悪だった。