ソビエト軍

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ガングート

兵器

【兵器解説】

 第一次大戦中に竣工したド級戦艦。完成後のロシア革命により放置されたが、1930年になって近代化改装が行われ、艦形状が大きく一新している。第二次大戦では2隻がバルト海で、1隻は黒海に配備され、対地攻撃などの支援任務に従事した。なお完成したのは4隻であったが、4番艦ミハイル・フルンゼは大戦前に火災が発生し沈没している。