蘭軍 C XIVW
【兵器解説】
偵察・練習兼用の水上機。操縦席は密閉式で銃座は開放式となっている。最初に約半数が東インドに配備され、独軍侵攻時に本国に配備された残機も東インドに輸送され、最後まで1機残っていたが、この機体も英国に脱出している。その後、東インドに日本軍が侵攻してきた際に全機破壊され、実戦の機会が殆どないまま姿を消す事となった。