大日本帝國軍 |
【兵器解説】
条約による保有制限により、不足した主力艦数を補うために開発された大型駆逐艦。今迄の駆逐艦より武装が大幅に強化され、速力・航続距離共に向上しており、そのため特型駆逐艦とも呼ばれる。しかし、重武装化した割りに軽量になった分、船体強度が大きく低下し、第四艦隊事件の際には3番艦初雪と14番艦夕霧が艦首部を切断するなどしている。24隻建造された当艦は1隻が戦前に沈没、残りが日本の主力駆逐艦の一つとして各海戦に投入され、戦後まで生き残ったのは20番艦潮、22番艦響だけであった。
【ゲームでの進化/改良系統】
旧型の兵器 | 改良先の兵器 | 進化先の兵器 |
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