大日本帝國軍 九四式装甲列車
【兵器解説】
1934年に製造された装甲列車。編成数は8両。軸重が軽くなった事で、線路状態の悪い場所でも活動できるようになっている。また、一方向に砲車を集中配置し、火力の集中と効率的な射撃統制を行えるように改良してある。大戦全期を通じて活躍した当車両は、大陸の奥深くで追撃戦を展開したり、敵占領下の駅に強行突入するなどの武勇伝を残している。
【ゲームでの進化/改良系統】