独軍 Sd.Kfz.141 III号戦車G型
【兵器解説】
開戦当時の独軍主力中戦車。開戦時は配備数が少なく、本格的な運用は1941年の対ソ連戦以降になった。対ソ連戦では装甲の厚いソ連戦車に対抗できず、主砲を強化しようにも車体サイズの関係から搭載できなったため、主砲の強化が容易であったIV号戦車に主力戦車の座を譲ることになった。G型は装甲強化型で砲塔形状も変更されている。