独軍 BP42規格編成装甲列車
【兵器解説】
1943年に製造された装甲列車。編成数は13両。機関車を中央に配置し、前後に炭水車・火砲車・指揮車・火砲/対空砲車・38(t)戦車搭載車・末端車の順に接続された。装甲は車輪部分までカバー、野砲・榴弾砲は捕獲したものを主に使用している。計11両作製された当車両は、東部戦線でパルチザン相手には大きな威力を発揮した。