【解説】 ペンサコラの改良型。基本的に大差ないが、主砲が20.3cm3連装砲3基となった。また、砲塔数が減った分カタパルトが1基増設され、水偵も露天搭載であったが搭載数が2機増えている。当艦は6隻の同型艦(艦名はノーザンプトン・チェスター・ルイスヴィル・シカゴ・ヒューストン・オーガスタ)が作製され、オーガスタを除く内5隻が太平洋方面の任務に従事しており、内3隻ノーザンプトン・シカゴ・ヒューストンが日本軍の攻撃により沈没している。