【解説】 撃墜された搭乗員の救助に活躍し、多くの生命を救った飛行艇として有名。新建造空母の航空隊を編制する上での一助となった。この機体は太平洋戦争開戦前からあり、当時最新鋭とはいえなかったが優秀であったため、後継機であるPBMが取って代わることが出来なかった。戦後も世界各地の軍で使用され民間輸送や森林火災用の消防飛行機としても使用された。