【解説】 完成度の高い中型高速爆撃機。B-26実戦配備後に出された改善要求によりA型は重量が増大し低空性能が悪化、事故が多発し最悪な評価を受けてしまった。しかし、戦時中であった事から生産が続けられ、低空性能を改善したB型の生産が開始されると、それまでの汚名を返上するが如く欧州戦線で大活躍し、操縦法の改善による事故の激減もあって、欧州米軍運用機において最低損耗率を誇るに至った。R-2800-41エンジンを搭載。武装変更、装甲強化モデル。