【解説】 大戦末期になって空母発艦型が許可され空母に搭載された機体。F4U-1に3000箇所以上の改修を施し、性能を改善した機体である。日本の零戦に比べ、高速での運動性に優れていた。馬力を活かして爆弾を装備し戦闘爆撃機として出撃することもあった。