【SS2000シリーズ】 太平洋の嵐2
・Microsoft Windows XP/Me/2000/98日本語版が動作する環境
【本製品のWindows OS(8/7/Vista)への対応状況】 ・16MB以上のメモリ(24MB以上を推奨) ・25MB以上のハードディスク空き容量 ・CD-ROMドライブ ・640×480ドット、256色以上の表示が可能な環境 ※Microsoft Windows XP/Me/2000 Professional/98日本語版で動作する場合、お使いの環境によってはゲーム中の文字の一部がかけたり、効果音が鳴らないことがあります。なお、ゲームの進行には支障はありません。 |
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『太平洋の嵐』は本格的大型戦略級SLGとして1987年に発売され、当時としては斬新で画期的なシステムであると話題を呼んだソフトでした。この『2』は前作のシステムを継承しつつ、新たなコンセプトのもと進化を遂げたソフトです。
ゲームは偵察機などにより敵軍の状況を探り、その情報をもとに作戦を立案し、実行する方式です。プレイヤーは日本陸海軍の総司令官となり、自軍根拠地の防衛と敵軍根拠地の侵攻、さらには航空機の開発や生産、艦船の建造、資源の確保と輸送なども同時に行い、日本を勝利に導かねばなりません。
ゲームはターン制とリアルタイム制を融合させた擬似リアルタイム制によって、さらに戦略性が強められ、前作の『太平洋の嵐DX』には無かった様々な要素を追加。
まず、水上機が追加され、空母以外の艦船から航空機が運用できるようになり、艦隊も前作に比べ戦闘を目的とする艦隊を15艦隊、輸送を目的とする艦隊を15艦隊、潜水艦隊を15艦隊編成できるようになった。また、航空機も50機以上が追加され、合計163機が登場し、艦船は潜水艦から駆逐艦に至るまで、178種類が登場(総数1950隻!)。
環境についてもマウスの完全対応とコマンド体系の整理によって操作性が向上し、グラフィック、音楽ともグレードアップ。また、天候、索敵、資源のルールが変更可能になり、SLGの初心者の方から上級者の方まで幅広く対応できるようになった!
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