「太平洋の嵐3」お買い上げユーザー 様
2001/09/04
この度、「太平洋の嵐3」お買い上げくださいましてありがとうございます。
はじめに、ユーザーズマニュアル「戦略要務令」の、誤植や間違い、不足などが多数ございましたことをお詫び申し上げます。つきましては、以下がその訂正及び追加事項となっておりますので、「戦略要務令」と照らし合わせてお読みください。
P18/3行目
誤 12種類のシナリオ~
正 14種類のシナリオ~
P21/16行目
誤 ~、1ターンに12回まで~
正 ~、1フェイズに64回まで~
P23/18行目追加
c)工場の修復
設営部隊の駐屯する根拠地では、設営部隊の数だけ工場能力を回復さ
せることができます(工場能力1につき鉄100tが必要です。)。
P23/18行目
誤 c)航空機工場能力向上
正 d)航空機工場能力向上
P23/20行目
誤 d)終了条件のチェック
正 e)終了条件のチェック
P23/26~27行目
誤 “太平洋の嵐3”では、全ての操作にバスマウスを使用します。
キーボード及びシリアルマウスには対応しておりません。
正 “太平洋の嵐3”では、全ての操作にマウスを使用します。キー
ボードによる操作は想定しておりません。
P48/11~12行目
誤 1フェイズにつき最大12回まで~
正 1フェイズにつき最大64回まで~
P50/2行目
誤 ~余裕の内場合には、~
正 ~余裕のない場合には、~
P51/21行目追加
航空部隊に『飛行艇』か『輸送機』を編成に加えた場合は、航空機の
搭乗員の輸送も行なえます。『4-2-19 航空機搭乗員設定ウィンドウ』が表示されます。輸送機は1機当たり5人、飛行艇は1機当たり10人の輸送能力があります。
搭載可能搭乗員数
輸送できる最大の搭乗員数です。
戦闘機搭乗員
左側が配置される練度別の戦闘機搭乗員数、右側が輸送する練度別
の戦闘機搭乗員数です。
③爆撃機搭乗員
左側が配置される練度別の爆撃機搭乗員数、右側が輸送する練度別
の爆撃機搭乗員数です。
④【設定終了】
設定した値の搭乗員を飛行艇(輸送機)に乗せます。
輸送する目的、練度と交差する『4-2-19 航空機搭乗員設定ウィンドウ』の②、③の個所を左クリックし、輸送人数を設定してください。設定が終了したら【設定終了】を左クリックしてください。
P56/6行目
誤 ~、次のような【4-2-4 確認ウィンドウ】~
正 ~、【4-2-4 確認ウィンドウ】~
P56/8行目
誤 ~、次の【4-2-5 航空機編成ウィンドウ】~
正 ~、【4-2-5 航空機編成ウィンドウ】~
P56/12行目
誤 ~、次の【4-2-6 機数設定ウィンドウ】~
正 ~、【4-2-6 機数設定ウィンドウ】~
P59/2行目
誤 ~、次の【4-7-1 電卓ウィンドウ】~
正 ~、【4-7-1 電卓ウィンドウ】~
P63/11~12行目
誤 ~の海域に敵潜水艦がいた場合は、『2-1-1 戦略司令画面』に潜
水艦隊マーク~
正 ~の海域で敵艦隊を発見した場合、『2-1-1 戦略司令画面』に敵
艦隊マーク~
P90/11行目
誤 ~、1フェイズにつき12回まで~
正 ~、1フェイズにつき64回まで~
P102/11行目
誤 ~(小破の艦船や商船もみ)~
正 ~(小破の艦船や商船のみ)~
P109/8~9行目
誤 ④必要生産力
その航空機の生産(1機/全機)に必要な生産力です。
正 ④生産力
能力:その生産ラインの生産能力(+の後の数字は前ターンの
余り)。
1機:1機に必要な生産力。
全機:全機生産するのに必要な生産力。
P109/20~P110/1行目
誤 機数によって……………なりません。
正 全てのラインで、全ての種類の航空機が生産できます。ただし、
その会社以外の航空機を生産する場合は、ラインの変更時間にペ
ナルティが付きます。
設計した会社と製造する会社が同じ場合は10ターン、設計した
会社と製造する会社が違う場合は15ターン、同系列の機体の場
合は5ターンとなります。
P110/8行目追加
※ 生産能力が20以上のラインを生産停止した場合、「9-3 海軍機と
陸軍機の開発」の該当メーカーの開発ポイントに20につき1ポイ
ント加算されます。
P110/10~12行目
誤 3行に渡り「255機」となっている4ヶ所。
正 「1000機」に訂正。
P126/3~5行目削除
P127/6~7行目
誤 ③開発ポイント割り振り欄
『0』から『4』の……………航空機です。
正 ③開発ポイント(定数)
「1-5-2 ゲーム難度設定」の「航空機開発」で設定した値が
入ります。
P127/16~17
誤 3〉開発ポイント……………………してください。
正 3〉「④の追加予定数」の開発ポイントを割り振りたい機種にカ
ーソルを合わせて左クリックし、『0』から『3』のポイン
トを設定してください。
P127/18~21
誤 合計の開発ポイント……………入力されます。
正 ※ 各メーカーの開発ポイントは「7-1 航空機工場」で、能力
20以上のラインを生産停止することで追加できます。
P142/15行目
誤 陸上基地から1度に発進できる割合です。
正 整備に成功する確率です。
※ 根拠地(または艦船)に着陸した航空機は、この数値に+2
した整備段階(P46 「4-4-1 日本根拠地ウィンドウ」の
「⑦航空機配備状況」を参照)に格納されます。航空機の整
備はフェイズ更新時に行なわれ、整備に成功した航空機は稼
動機となり、失敗した航空機は1段階成功率の高い位置へ移
されます。
P159/17~18行目
誤 石炭、鉄鉱石、……………………999999トンまでです。
正 全ての物資の最大量は999999トンです。
P161/14行目追加
西海岸マップにおける連合軍情報と情報収集根拠地
[12-1-2 西海岸の情報収集根拠地地図]
①ダッチハーバー
②ハワイ
③サモア
④ニューカレドニア
最低でも60%の情報収集率があります。
P177/8行目
誤 その索敵編隊航続距離の1/2を半径とした~
正 その索敵編隊航続距離の1/3を半径とした~
P177/8~9行目まで削除
誤 ~得られますが、……………………小さくなります。
正 ~得られます。
P178/2行目
誤 ~、1フェイズにつき12回(~
正 ~、1フェイズにつき64回(~
P178/3~5行目まで削除
~できます。また、航空機…………………ことになります。
P178/21行目追加
出撃可能機は、その根拠地(または艦船)に存在する航空機の合計機数(ただし、その数値が飛行場能力より大きい場合は飛行場能力)×出撃率で決定されます。
P184/3行目の「表」削除し、以下の文章追加
航空機編隊合計爆撃力10ポイントにつき飛行場能力は10ポイント低下します。
P184/16行目の「表」削除し、以下の文章追加
航空機編隊合計爆撃力10ポイントにつき工場能力は1ポイント低下します。
P185/1行目の「表」削除し、以下の文章追加
航空機編隊合計爆撃力20ポイントにつき防御施設能力は1ポイント低
下します。
P185/10行目の「表」を以下の「表」に差し替え
防御施設 1部隊削除するのに必要な爆撃力 |
10未満 40 |
20未満 50 |
30未満 60 |
40未満 70 |
50未満 80 |
50以上 90 |
P185/22行目の「表」の3段
誤 目標艦船の速度(在泊艦船0)≦3回目の(0~99%)乱数
正 100-目標艦船の速度≦3回目の(0~99%)乱数
P187/22行目
誤 各艦船の最大『重油』か『ガソリン』搭載量に達するまで行われ
ます。また、~
正 『重油』は、残航続が最も航続距離が短い艦と同じ数値になるま
で(超えている場合は行なわない)、『ガソリン』は、最大搭載量
に達するまで行なわれます。
P193/21~22行目
誤 ~航空機を225機以上搭載…………………単一機種で255機以
上編成~
正 ~航空機を1000機以上搭載…………………単一機種で1000機
以上編成~
P194/16行目
誤 1部隊につき『100』の整備力を持ちます。
正 1部隊につき『2000』の整備力を持ちます。
P225/26行目~P226/3行目まで削除
《追記》
「航空機性能一覧」表については、訂正完了後、このホームページにて掲載しますので、今しばらくお待ちください。
「太平洋の嵐3」技術サポート係り