「戦略プロ野球2006」Ver1.02アップデータについて

　平素は弊社製品をお引立ていただきありがとうございます。
　さて、2006年 7月 6日に発売致しました「戦略プロ野球2006～響け歓声、届け感動～」について、一部不具合が発生することが判明致しました。この度、その不具合を回避するアップデータを作成致しましたので、以下の不具合が発生した場合はこのアップデータをお試しください。

　本件に関しましては、ここに状況を報告させていただくと共に、深くお詫び申し上げます。

【修正項目】

• 日本シリーズの日付に間違いがありましたので修正しました。
• その他、いくつかの演出を修正しました。

Ver1.01までの修正項目

【修正項目】

• 「戦略プロ野球2005」からのオリジナルチームをコンバートし、そのチームに投手を追加した場合、その投手の各能力パラメータを変更した際のポイントの変動がおかしいことがある不具合を修正しました。
• 代打に出た選手が守備についていないのに、新聞画面でその選手が守備についたようにポジションが表記されることがある不具合を修正しました。
• トーナメントモードをセーブデータから再開して、再びセーブを行った場合、そのセーブデータからトーナメントを正常に再開できないことがある不具合を修正しました。
• チーム編集モードで、選手に設定していた特殊能力を外せないことがある不具合を修正しました。
• オリジナルチームで試合を行なうと、オリジナルチームの選手が失策を多発することがあったため、そうならないように修正しました。
• 特殊能力「大型扇風機」の影響が大き過ぎることがあったため、そうならないように修正しました。
• チーム編成画面「投手リスト」で先発や二軍を仕切る線の色を、先発は黄色、ベンチ入りはオレンジ、二軍は赤にしました。

【改良項目】

• 大阪ドームの名称を「京セラドーム大阪」に変更しました。
• 各球団毎の「打撃成績画面」と「投手成績画面」に、野手リスト、投手リストのボタンを設置しました。
• 画面右上の球団旗を選択した場合は、選択中の球団旗に白枠が表示されるようにしました。
• トレード画面の球団旗に、選択中の枠と選択不可時の表示がされるようにしました。
• 怪我を知らせる情報ウィンドウが自動的に閉じるようにしました。
• ＧＭモードで、「ペナントレース」の開始を知らせるメッセージが表示されるようにしました。

【ご注意】
※	本アップデータ適用前に保存していたセーブデータまたはオリジナルチームのデータでゲームを再開すると、修正が反映されない場合があります。 その場合は、大変お手数をおかけしますが、ゲームを新規開始またはオリジナルチームを新規作成したうえでプレイしていただけますよう、お願いいたします。

もしこのアップデータを使用したにもかかわらず不具合が継続して発生するようでしたら、お手数ではございますが、弊社ユーザーサポートまでご連絡ください。なお、連絡先につきましては、製品付属のマニュアル巻末をご覧ください。

今後とも弊社製品をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

「戦略プロ野球2006」Ver1.02アップデータの使用方法

※お客様の環境によっては、ファイル名の１文字目のみが大文字で表示されたり、「～.exe」「～.txt」といった拡張子が表示されないことがあります。

※ウィルス対策ソフトウェアや他のプログラムを起動している場合は、すべて終了してからインストールを開始してください。

1. 「sp2006v102.exe」を任意のフォルダにダウンロードしてください。
2. 「sp2006v102.exe」をダブルクリックして実行してください。
3. 表示されたダイアログの［次へ］ボタンをクリックしてください。アップデートが開始されます。
4. アップデート完了のメッセージが表示されたら［OK］ボタンをクリックしてください。

以上で作業は終了です。ひきつづき「戦略プロ野球2006」をお楽しみください。
なお、作業終了後は、ダウンロードした「sp2006v102.exe」を削除しても動作上の問題はありません。

使用に関する注意

　この「戦略プロ野球2006」Ver1.02アップデータ（sp2006v102.exe）は、著作権を放棄していないいわゆる「フリーソフトウェア」です。以下の条件に従ってご使用ください。

1. 著作権表示を変更しないでください。
2. このプログラム、データおよびドキュメントの改変等はしないでください。また、圧縮方法の改変等も行わないでください。
3. このプログラム、データおよびドキュメントを使用したことによって生じた損害については一切保証しません。
4. 万一このプログラム、データおよびドキュメントに不備があった場合でも、それを訂正する義務は負いません。
5. 商用目的での再配付はお断りします。