◆オリジナルチームについて |
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【オリジナルチームの作成・編集】では、支配下選手の名前や能力をすべて一から作り上げることができます。
前年の製品『戦略プロ野球2004』で作成したチームを利用したい場合は、【戦略プロ野球2004からのコンバート】を実行して、2004のチームデータを読み込みます。
作成したオリジナルチームは、公式戦(通常モード、育成モード)に参加させたり、オープン戦モードや日本シリーズモード、ネット対戦などの各モードで使用したりする事ができます。
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オリジナルチームの作成・編集
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チームを一から作成することにした場合、以下の手順に従います。
(1)監督設定
最初に、監督設定画面と同様の設定画面が表示されます。ここで、文字を入力や、項目を設定して、チームを作成していきます。
項目の設定が終えたら【NEXT】で次の段階(2)に進みます。
※「球団名」「監督名」「スローガン」の入力設定を終えていないと、次段階に進めません。
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(2)チーム編成
次に、チーム編成画面と同様の設定画面で、チームの支配下選手を設定、登録していきます。
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選手の登録を終えたら、【NEXT】で次の段階(3)に進みます。
※支配下選手は野手と投手が、それぞれ15人以上必要です。なお、支配下選手数の上限は80人までです。
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(3)データ保存
チームデータに「データ名」を入力し、【保存】を選択してデータ保存を行います。
チームデータには「(完)」と併記されていると、以後、公式戦などで使用することが可能になります。
※(1)や(2)で、各項目の設定や選手登録が終えていない時に、チームデータを保存すると、「(未)」と併記されます。「(未)」と併記されているチームデータは公式戦などで使用することはできません。
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■戦略プロ野球2004からのコンバート
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『戦略プロ野球2004』で作成したチームがあった場合、それを読み込んでオリジナルチームとして使用することができます。
(1)「戦略プロ野球2004ゲームデータ読み込み」ダイアログを表示して、『戦略プロ野球2004』で作成したチームが含まれるデータを選択します。そして【開く】を選択すると、コンバート画面の右側に『戦略プロ野球2004』で作成したチーム名がリスト表示されます。
(2)リストに表記されているチームをダブルクリック、もしくはドラッグして画面左側のオリジナルチームリストにドロップします。
(3)そして、【変換】ボタンを選択し、変換処理が終了してから【閉じる】を選択してコンバート画面を閉じます。
以後、コンバートしたチームは、一から作成したオリジナルチームと同様に公式戦に参加させたり、再編集をすることができます。
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※戦略プロ野球2004ゲームデータとは、「戦略プロ野球2004(DXまたはST)」のセーブデータのことです。
ファイルの種類
usr:通常モードのセーブデータ
use:ペナントレースが終了したデータ
usg:育成モードのセーブデータ
補足説明
「戦略プロ野球2004」のセーブデータは、「戦略プロ野球2004(DXまたはST)」がインストールされている製品のフォルダ内にある「User」フォルダに保存されています。
※「戦略プロ野球2004DX」をWindowsのProgramFileフォルダにインストールされている場合、以下のパスになります。
「C:\Program Files\SystemSoft Game\戦略プロ野球2004 DX\User」
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