家康の懐刀「石川数正」

外交に長け、知恵もありながら、武技にも優れた文武両道の頼もしい存在。家康が人質の時から仕えており、長い人質生活を耐えしのび苦楽を共にした。

家康の事をとても大切に思っていて、いつも家康の事を気にかけ家康の為にがんばっている。

……が、あまりにもその思いが強すぎて、もはやそれは愛情というよりも執着に近い物になっている。

CV:宮沢ゆあな デザイナー:さいばし

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史実紹介

 天文2年、三河で石川康正の子として生まれる。今川義元の人質時代から徳川家康の近侍として仕えていた。
 家康の独立後は数々の戦に参加し、多くの武功を挙げ活躍した。
 天正13年11月13日に突如家康のもとから出奔し、秀吉のもとへ逃亡した。
 理由は不明であり、「家康と不仲になった」「秀吉から提案された条件に目が眩んだ」等色々言われているが、はっきりした理由は分かっていない。