ソビエト連邦「SU152」

KV-1S重戦車に152mm榴弾砲ML-20Sを搭載した重自走砲。ティーガー戦車に対抗するために急遽開発され、設計案をまとめてから25日と言う短期間で試作車の完成までこぎつけている。大威力の砲でドイツ重戦車を撃破し、ズヴェロボイ(猛獣殺し)と呼ばれた。